外壁のチョーキング現象とは、、

今回は外壁塗り替え時期のサインと多方面で言われている「チョーキング現象」について説明します。

はじめに、チョーキング現象とは一般的に外壁をさわったときに「チョークのような粉」がついたら「チョーキング現象」によるものです。これにより外観が悪くなるでなく、お家の耐久性にも影響を与えてしまいます。

↑　このように触るとチョークの粉のようになります。

次に、何故「チョーキング現象」が起こるのかについて説明します。

この粉の正体は、、雨や紫外線によって外壁表面に塗られているもの「塗料」の中の合成樹脂が分解され顔料「溶剤に溶けない着色剤」が粉状になって表面に現われたものです。

チョーキング現象は塗膜劣化が起きている状態のため、環境からお家を守る役割が弱まっているサインでもあり、雨水の侵入によりコケやカビが発生したと放置すると劣化はすすむ一方です。

お家の劣化をストップし、長持ちさせるためにも「チョーキング現象」が起こっていれば塗り替えを検討しましょう。

リーライフでは、まずは現場調査、点検をしっかりと行いお客様それぞれに合わせた「塗り替えプラン」を提案させていただきます。塗装業社、リフォーム業者はたくさんありますが、検討の一社に選んで頂けましたら全力で対応させていただきます(^^)/

取締役　有田竜太