外壁塗装時の色選びから決定について

スタッフブログ

外壁塗装時の色選びについて、最近施工させていただきましたお客様を事例としてご紹介させていただきます。

まず、施工の流れの中で、お客様と共に考えやり取りをさせていただくのが、塗り替え時「外壁色」の色決めだと感じております。中には「今と同じ色に」と現状の色を気に入っている。色を変えて失敗したくないのでとお考えの方も、その場合僕たちからすればカラーサンプルを持って行き、現状の外壁とてらし合わせて、一番近い色を探し、お客様確認後、塗料のを発注するといったいたってシンプルな流れになるのですが、もちろんお客様の中には変化を楽しんだり、自宅のカラーを自分好みの色にしたいという方もたくさんいらっしゃいます。

経験上、塗り替えた外壁色が気に入らずに、塗りなおした事は弊社ではございませんが、そのようなお話しを耳にした事はあります。

今回紹介させていただくのが、施工実績(事例)にもアップさせていただきました新潟市I様です。

色決めに伺った際に、旦那様が所ジョージさんの信者で家のカラーを「世田谷ベースカラー」にしたいとの事、近年の噂にはお家を世田谷ベースカラーに塗り替える人が増えているとは聞いていましたが、弊社のお客様では初めてのことで、カラーサンプルすら手元にない状態で、世田谷ベースカラーが標準職の中で何が一番近いのか、ネットで検索し、「69-60H」のやや淡目とありましので、その色前後を一緒確認しました。いかんせん見本帳は小さく、これで決めてしまっては後悔の可能性があると、僕もI様も感じましたので、大きなサイズのサンプルをメーカーから取り寄せ外壁に重ねて一番しっくりくるカラーを選定しました。

↓コチラです。

↑こちらのサンプル、「塗り板」と呼んでいますが、弊社では無料でご希望のカラーをお取り寄せしますので、お気軽にご相談ください。

結果、色決めに時間は要しましたが、I様も僕もとても満足できました(^^)

また、色決め間作業調整をしっかりと管理してくれた職人さん達にも感謝、感謝

追伸、屋根の塗装カラーはお任せして頂きましたで、お家のサッシと同色に✨

施工実績も合わせてご覧ください。

有田 竜太

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